はじめて埼スタに行った時の事を思い出しながら記事を書いていきます。
うる覚えの部分も多いですが、記憶の範囲で記事を書きます。
アールです。ただの浦和レッズ好きです。このブログは僕の個人的な考え・思いを発信しています。
- 15年以上前から浦和レッズのサポーター
- ※浦和レッズのサポーターグループには所属していません。
- サッカー歴16年(小1~大4)
- JFA公認C級コーチライセンス
- 元4級審判資格所有
試合情報
- 2007年9月1日
- J1リーグ第24節 VS大宮アルディージャ
- 埼玉スタジアム
- 0-1で●
- マッチデーカードは岡野雅行
- 確かメインアッパーで観戦
感想
この試合を見に行った時、私は6歳でした。
サッカーは好きで地元のサッカー少年団に入団した頃だったと思います。
しかし、この試合で覚えているプレーのシーンは全くなく、
記憶に残っているのはコンコースからピッチが見えた瞬間の興奮とサポーターの応援だけでした。
コンコースからピッチが見えた時の感動
両親に連れられ、自分の入るゲートまでコンコースを歩いている時に、少しだけ見えるピッチにテンションが上がっていた記憶があります。
そして、ついにゲートを通り視界が開けた時は、ものすごい感動をしました。
実は、今でもスタジアムに入って視界が開けた時にはテンションがあがります。
初めて行くスタジアムに入る時は特にテンションがあがります。
でも、やっぱり一番最初の感動は特別でこの感動を上回る事はないと思います。
サポーターの応援
そして、次に驚いたのはサポーターの応援でした。
体の中まで響く声と太鼓。
体は振動で震え、心の中で音がなっているのかと思うくらいの大迫力。
確かメインアッパーだったと思いますが、レッズサポーターの応援には驚きました。
この試合で完全に心を奪われた
この感動が忘れられず、レッズが好きになってしまいました。
小学生時代は、サッカー少年団の練習と被らない日は埼スタに通い、埼スタに行けない日はスカパーで必ず試合を見ていました。
よくレッズが負けると泣いていた記憶があります。埼スタでもそうだし、家でも悔しい負け方をしたら泣いていました。
中学生になっても、部活が終わってから間に合えば埼スタに行き、間に合わない日は自宅で試合を見ました。
高校時代も、部活は優先しつつ、終わり次第すぐに埼スタに向かい試合を見に行きました。
一人で行く事も多く、キックオフギリギリになっても急いで埼スタに向かった記憶があります。
大学では寮に入り簡単には埼スタに通えなくなったが、その期間でより一層レッズへの愛が強くなりました。
退寮してからはホームもアウェイもほぼ全ての試合に行き、社会人になってからはシーズンチケットを購入しました。
こんな人生になったのも一番最初に行ったこの試合がきっかけです。
レッズのおかげで最高の人生です。