【初海外アウェイエピソード】ACLアウェイ浦項戦に行った感想

ACL2023-2024シーズンのグループステージ第4節、韓国の浦項スティーラーズ戦を観戦しに韓国に行きました。

その時の感想、感じたことを記事にまとめます。

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目次

試合前のレッズの状況

簡単にまとめると下の4つです。

  • グループステージ突破のために勝利が必要
  • 第3節のホームでは敗戦している
  • 中3日でアウェイ韓国
  • ACLのため平日開催

ACLのグループステージ突破に向けて負けられない試合でした。

スタジアム到着から試合終了

宿泊していた蔚山から3時間くらいかけ浦項の浦項スティールヤード(スタジアム)に到着。

試合の2時間半前くらいに到着

渋滞もあり、到着が少し遅れたみたいだが、2時間半前に到着。

各ツアー会社が行っているバスツアーやそれぞれが用意したバスで向かっている人が多い印象。

アップ開始まで待機

スタジアムに入ってしまえば、国内の試合と変わりはなく、席を選び待機。

アップ開始→試合開始→試合終了

アップが始まってからも特別変わったことはありませんでした。

特別変わったことはない

海外だからといってスタジアムに入ってからは変わったことはほとんどなかったです。

しかし、いくつか知っておくと良い事があるので、記事を載せておきます。

海外アウェイに行った感想

海外アウェイに行った感想としては楽しかったです。すごく楽しかったです。

人生初の海外で不安な事も多くありましたが、レッズグッツを身に着けた、どう見てもレッズサポーターが周りにたくさんいたので、謎の安心感はありました。

実は、この後に行われたACL予選最終節のハノイ戦にも行きました。行く予定はなかったのですが、直前でハノイ行を決定しました。

海外アウェイは性格まで変えてしまう

ちなみに、海外アウェイは1人の人の性格まで変えてしまいます。

普段は南や指定席で座って観戦している人でも、海外でゴール裏に行くと自分のできる最大限のサポートを要求されます。

大きな声を出すのが苦手でも周りに流され声はでるし、選手と一緒に戦っていると感じる事ができます。

行ける状況をつくり行った方が良い

ACLアウェイは、平日に多く、海外となると日程調整が難しいと思いますが、本当におすすめです。

サポーターの空気間もホームや近場のアウェイと違いました。

やはり、条件の悪い試合を見に来る人の集まりだと空気が変わると実感しました。

まとめ(行って後悔はしない)

今までのサポーター人生を振り返ってみても同じだが、現地に行って後悔した人は少ないのではないでしょうか?

行かずに(行けずに)後悔した試合はたくさんありますが、試合を見に行って負けても後悔はあまりしないでしょう。

それは、どこまで行っても同じで、「こんなにお金を掛けたのに負けやがって」とは思わないはずです。

「行けるなら行く」ことが大事だと感じる遠征でした。

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この記事を書いた人

はじめまして!アールです!
2001年生まれのレッズサポーターです。
目標は、このブログから新規のサポーターを増やし、満員の埼スタにすること。
・2007年.第24節.浦和レッズVS大宮アルディージャの試合で埼スタデビュー(記憶はない)
・ホームもアウェイも行けるときは現地観戦。(小1から大学までサッカーをしていたため現地観戦の回数はバラバラ)
・席は南か指定が多め
・2024年から社会人になりシーズンチケット

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