【さいたま~大阪】時間をかけて格安で移動する方法【3連休で1万5千円】

最低でも年に2回、神戸を合わせると3回、カップ戦を合わせるとプラス数回、大阪に行く機会がありますよね。

そこで、大学4年の時に実行した格安で大阪に行った方法を紹介します。

実行した日時

  • 2023年7月16日(日)
  • 3連休の真ん中
  • 2023シーズン第21節 VSセレッソ大阪
  • 0-2で負け
  • 前日に現地参戦を決意
自己紹介

アールです。ただの浦和レッズ好きです。このブログは僕の個人的な考え・思いを発信しています。

  • 15年以上前から浦和レッズのサポーター
  • ※浦和レッズのサポーターグループには所属していません。
  • サッカー歴16年(小1~大4)
  • JFA公認C級コーチライセンス
  • 元4級審判資格所有
目次

往復にかかった総額【交通費のみ】1万5780円

交通費にかかったお金の総額は1万5780円でした。

さいたま新都心→名古屋南笹島ライブ【夜行バス】3400円

名古屋→大阪(鶴橋)【電車】2860円

豊橋→大阪観光→ヨドコウ【大阪メトロ】620円

大阪からさいたま新都心【夜行バス】8900円

【行き方】さいたま新都心→名古屋→大阪

色々と調べた結果、名古屋まで夜行バス、名古屋から近鉄で行くのが一番安く大阪に行く方法でした。

(タイミングによって違うと思いますが)

1つずつかかった費用と状況をまとめました。

さいたま新都心→名古屋南笹島ライブ【夜行バス】3400円

料金・状況

  • 料金:3400円
  • 4列シート
  • 充電器あり
  • 車内にトイレなし
  • 2時間に1回休憩

出発時刻・到着時刻

さいたま新都心:23:30発

名古屋南笹島ライブ:6:20着

名古屋→大阪(鶴橋)【電車】2860円

名古屋南笹島ライブから名古屋駅までは、みんなに着いていけば大丈夫です。

名古屋から大阪に向かいます。

ポイント

  • JRではなく近鉄を使用

JRの名古屋駅から鶴橋までJRのみで行くと3410円かかる。

近鉄を利用すると2860円で行ける。

時間はほとんど変わらない

  • 絶対に下りない

降りると初乗り料金がかかる

※距離に応じて価格が変わるので安くなる場合を除く

  • 鶴橋で降りる

大阪は地下鉄が多いため、大阪メトロの1日乗車券を購入するとお得

直接スタジアムに行く場合は不要だが、大阪を楽しみたい人は鶴橋からはフリーパスがおすすめ

820円(土日祝は620円)で大阪メトロが乗り放題

また、その他にもバスに乗れる券やお得になる乗車券があるので公式サイトで確認してみて下さい。

https://subway.osakametro.co.jp/guide/page/enjoy-eco.php

料金・状況

  • 料金:2860円
  • 時間はかかるが割と快適
  • 前向きシートがある区間がある
  • 基本座れる(始発から乗り継ぐため)
  • 乗り換え回数2回(時間によっては1回)

出発時刻・到着時刻

近鉄名古屋:6:51発

鶴橋:10:21着

豊橋→大阪観光→ヨドコウ【大阪メトロ】620円

豊橋で大阪メトロのフリーパスを購入して、大阪城や通天閣、動物園などを回りヨドコウ桜スタジアムに到着。

【帰り】大阪からさいたま新都心【夜行バス】8900円

帰りは夜行バスで天王寺のバスターミナルからさいたま新都心に直行で帰りました。

料金・状況

  • 8900円
  • 3列シート
  • 車内にトイレなし
  • 2時間に1回休憩
  • 充電器あり

3列シートだとお金はかかるが、だいぶ広い

出発時刻・到着時刻

天王寺公園東バス駐車場:22:55発

さいたま新都心:7:10着

感想【楽ではないがこれしかない】+意外なメリット

感想

夜行バスの往復での往復は、想像以上にきつかったです。帰宅後、夕方まで爆睡しました。

大阪で泊まると、お金がかかるので帰りは帰るしかないのですが、ナイターゲームだったので、夜行バスしか帰れる手段がありませんでした。

名古屋からの近鉄の乗り継ぎは思ったより楽だったし、景色もそれなりに楽しめました

夜行バスは、3列シートと4列シートでは値段が全然違うが、快適さも全然違うため、予算に余裕があるなら絶対に3列シートを選んだ方が良いです。

当然、新幹線で往復した方が楽に早く移動できるが、予算の中で楽しむのも楽しかったです。

今後も、節約しつつ遠征を楽しみたいと感じました。

意外なメリット

実は、今回紹介した方法で移動すると、意外なメリットがあります。

それは、大阪で余計な時間を過ごさない事です。

仮に、夜行バスで試合当日の朝に大阪に着くと、観光も存分にでき、カフェやマンガ喫茶などで休憩をすることもできます。

ただ、それらをするにはお金がかかります。

何をするにもお金がかかります。

なので、試合当日の午前中を名古屋から大阪の移動にあてると節約しつつ、時間をつぶすことが出来ます。

この方法が一番安いとは限らない

今回紹介したのは、試合の前日に調べて一番安く大阪に行ける方法です。

早く予約をしたり、その日の状況によって価格が変動するので、絶対にこの方法が安いわけではありません

実際に、この日は、関西で試合が多かったです

京都で京都VS名古屋

吹田でガンバVS柏

神戸で神戸VS鳥栖

後は、ジャニーズのイベントがあったみたいで

ただ、夜行バスと電車の組み合わせは、意外と安く行ける方法の1つだと感じました。

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この記事を書いた人

アールです!
15年以上前に浦和レッズにハマってしまいました。
そこから埼スタに通うようになり、たまにアウェイにも行くようになり、現在はシーズンチケット保有者になりました。
自分のサッカーを引退してからは、海外も含めて可能な試合は全て行っています。

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