夜行バスの選び方と注意すべき点【重視するところ・気にしないところ】

夜行バスを乗りこなせるようになると、目的地まで安く移動することができます。

そんな夜行バスに乗る時に注意したい点と夜行バスの選び方についてまとめます。

こんな悩みが解決できる

  • 初めて夜行バスに乗るからアドバイスが欲しい
  • 夜行バスを選ぶときに注意するポイントが知りたい
自己紹介

アールです。ただの浦和レッズ好きです。このブログは僕の個人的な考え・思いを発信しています。

  • 15年以上前から浦和レッズのサポーター
  • ※浦和レッズのサポーターグループには所属していません。
  • サッカー歴16年(小1~大4)
  • JFA公認C級コーチライセンス
  • 元4級審判資格所有
目次

夜行バスの種類【基本的に3列シートか4列シート】

夜行バスといっても色々な種類の夜行バスがありますが、価格重視の移動なら3列シートか4列シートになると思います。

基本的には4列シートの方が安いです。

3列シートの夜行バス

3列シートの夜行バスは、通路が2本あり、席の一つ一つが独立しているイメージです。

足元が気持ち広い印象があるのと、足置き場や足をのばせるような簡単な工夫がされているバスもあります。

均等に分けられている場合もあれば、若干偏っている場合もあります。

隣の人に気を遣わなくていい点がメリットです。

デメリットとしては、4列シートよりは値段が上がる事です。

4列シートの夜行バス

4列シートの夜行バスは、修学旅行などに使用する観光バスに近いです。

こちらも3列シートと同じように、足元が気持ち広い印象があるのと、足置き場や足をのばせるような簡単な工夫がされているバスもあります。

最大のメリットは値段を抑える事ができる点です。

デメリットは、隣に人がいるため少し気を遣う点です。

夜行バスの選び方

ここからは、夜行バスの選び方についてまとめます。

夜行バスを選ぶときは、バス比較ナビが使いやすいです。

下記のリンクからサイトにアクセスできます。

https://www.bushikaku.net/

直感的に使うことができ、条件を追加することができるので、非常に便利なサイトです。アプリもあります。

1.3列シートか4列シートを選ぶ(こだわりがなければ飛ばしてOK)

まずは3列シートか4列シートを選びます。

もちろん3列シートの方が良いですが、寝心地が悪いことに変わりはありません

あまり気にしない方は、条件を追加する欄に3列シートと4列シートの両方を選択しておけば大丈夫です。

2.必須ではないが充電ができるバスを選択

絶対に必要というわけではありませんが、充電ができるバスがおすすめです。

値段との相談になりますが、数百円うかすために充電ができないバスを選ぶと、ついてから充電に困るかもしれません。

モバイルバッテリーを使用したり、バスの中では携帯を使わないと決めている場合以外は、充電ができるバスがおすすめです。

3.到着時間の指定やその他の外せない条件を追加

その他、絶対に外せないポイントや追加したい情報を追加しましょう。

良い条件にすればするほど値段は上がります。

値段の上がり方と妥協するポイントを考慮して条件を追加しましょう。

4.価格の安い順に並び替え

最後に価格の安い順に並び替えて乗車するバスを選びましょう。

この時に、数百円の差で良い条件のバスがあったら、そのバスを選ぶと良いと思います。

例えばこのような場合

3500円 4列シート

3800円 3列シート

300円の差で4列シートから3列シートになるなら迷わず3列シートを選びます。

自分の価値観でグレードアップするか検討してみて下さい。

重視するところ・気にしないところ

重視するところ

  • 充電ができる
  • できれば3列シート

気にしないところ

  • トイレの有無
  • 2席利用可
  • ひざ掛け

2時間に1回のペースで休憩があるのでトイレはなくても良いと思っていますが、トイレが近い方や心配な方や事情がある方はトイレ付が安心ですよね。

ひざ掛けやアイマスクの支給などはあったらラッキーくらいで、重視はしなくて良いと思います。

まとめ

価格重視の移動をする夜行バスでは、3列シートも4列シートも寝心地が悪い事に変わりはないです。

良い条件にすれば価格も上がり、少しは快適になるかもしれませんが、劇的に良くなることはほとんどない印象です。

強いて言えば、3列シートと4列シートの差は大きいと思います。

値段の差を考慮したうえで、夜行バスを選びましょう。

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この記事を書いた人

アールです!
15年以上前に浦和レッズにハマってしまいました。
そこから埼スタに通うようになり、たまにアウェイにも行くようになり、現在はシーズンチケット保有者になりました。
自分のサッカーを引退してからは、海外も含めて可能な試合は全て行っています。

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